働き方だけでなく、会社のあり方にも、より多様性を
CORPORATE POLICY
当社では以下のコーポレートポリシーのもと、事業を展開しております。
1.社外の人材も積極的に参加できる会社に
基本的に、ほとんどの企業では正社員が中心となって業務を遂行することが現在の「あたりまえ」になっているかと思います。
それ自体に疑問は感じないのですが、もう少し社外の人材にも目を向けて、必要な時に外部のパートナーを活用することをより簡単に決定できる社会を目指しております。
2.プロジェクト単位で適した人材を集められるような制度を
人材には得意不得意があることは自明のことと思います。
もし、利用できる自社社員に適切な人材がいなかった場合、正社員として新しく社員を雇用するだけでなく、プロジェクト単位で外部の人材を利活用するような考え方を広められればと思っております。
3.正社員を中心とした雇用環境に疑問を
その会社でメインの業務を担当するためには、フルタイムの正社員として雇用される必要があります。
特に法律で決まっているわけではございませんが、現状のほとんどの企業はそのような形で事業を行っているのかと思われます。
しかし、それで本当に良いのでしょうか。リモートワークも普及した昨今、週5日働く正社員だけが、企業・個人にとっての有力な選択肢なのでしょうか。
私はもっと様々な雇用の形があってもよいと思っております。
4.もっと自由に生きることを許容できる社会を目指して
学校を卒業したら企業に就職する。定年退職まで基本的に週5日間働く。日中働く。たまに長期休暇を取ってリフレッシュする。あまりにもこのタイプの働き方を選んでいる人が多すぎませんでしょうか。
もっと多様な働き方、もしくは働かない生き方もあっても良いのではないのでしょうか。どのような働き方をするかを自分自身の意思で決定できる世の中を目指したいと考えています。